大日本帝国の領事館建築
- 作者: 田中重光
- 出版社/メーカー: 相模書房
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
屋根のゲーブルとその下にはゲーブル・ウィンドウが設けられている。
この本でも、又最近読んだ『海を渡った建築家』でも安東領事館の建物は横井謙介の設計で1924年竣工となっているが、
中国のサイトでは、英米領事館で1904年頃の建築となっている。
わざわざ丹東まで出かけて実物を見に行ったが、現在は警備区になっており、中へは入れない。